210件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

四国中央市議会 2022-12-14 12月14日-03号

場合によっては,育児ノイローゼ児童虐待のような望ましくないような結果を起こすこともあります。こうした状況の中で,家庭社会全体でバックアップしていくことで,かつて家族地域が担っていた子育てを支える機能を時代にふさわしい形で再構築できるように思います。 そこで,四国中央市における子育て中の親への支援地域における支援について伺いたいと思います。よろしくお願いします。

四国中央市議会 2022-12-13 12月13日-02号

このこども家庭庁が創設された背景には,まず第1番目には,少子化人口減少に歯止めがかからないこと,2番目には,児童虐待登校ネットいじめの問題,3番目には,痛ましい若者の自殺,4番目には,コロナ禍での子供若者家庭での負の影響,このような状況を打破するために,こども家庭庁が創設されようとしております。 

宇和島市議会 2022-06-15 06月15日-02号

じゃ、次に未成年後見人支援事業についてお伺いしますが、いつも成年後見人のことでしたが、これ未成年ですから、18歳未満のことなんですけれども、厚生労働省の調査で児童虐待相談件数は年々増加しています。 また、ヤングケアラー社会問題化して今後はより一層、18歳未満児童財産管理契約等の監護、あるいは教育を行う権利義務を図る重要性が求められてくるんです。

宇和島市議会 2022-03-10 03月10日-04号

まず1つ目は、国の補助金を活用しまして令和3年度から実施しております児童等見守り体制強化事業についてになりますけれども、これは新型コロナウイルス感染症長期化によりまして、子供の見守り機会が減少し、児童虐待等のリスクが高まっていることから、子ども食堂実施団体児童等の居宅を訪問し、状況の把握や食事の提供、学習支援等を通じまして、子供の見守り体制強化するものとなっております。 

四国中央市議会 2022-03-01 03月01日-01号

国におけるこども家庭庁の創設に合わせ,こども課こども家庭課に変更し,児童虐待子供貧困など,子供に関する全ての諸課題に対応し,より細かな対応を進めてまいります。 また,新たに保育園幼稚園等を統括する保育幼稚園課を新設し,保育園こども園幼稚園に共通した保育サービスの向上を図り,子供たちの健やかな成長の実現を目指してまいります。 

伊予市議会 2021-06-07 06月07日-01号

また、児童健全育成では、家庭教育への支援のほか、仕事と子育ての両立に貢献する保育所放課後児童クラブにおいて、引き続き待機児童のない運営に努めるなど、児童に適切な遊びや生活の場を提供できる環境を整備し、児童虐待防止対策では、子ども総合センターの充実を図り、全ての児童が健康に生活できる健全な社会づくりを目指してまいります。 

宇和島市議会 2020-12-09 12月09日-03号

危険度の高い、つまり子供の生死に関わる児童虐待は、特に学校保育園からの通告で発覚するケースが多いのですが、それが一斉に休校になったことで高リスク虐待が見えなくなってしまったのではないかと考えられます。 このようなことから、189(いちはやく)いま一度市民の皆様へ認知され、活用されるようさらなる周知、啓発に積極的かつ強力に取り組んでいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

伊予市議会 2020-12-09 12月09日-04号

児童虐待現状相談対応について、虐待の疑いがあった場合の通告受理から支援の流れについてお教えください。 ②子ども見守り強化アクションプランを受けて、本市の要保護児童対策地域協議会は、体制強化できているのでしょうか。要保護児童対策地域協議会調整機関専門職の配置はできていますか。その協議会構成メンバーはどうなっていますか。関係機関との連携はできているのでしょうか、お教えください。

東温市議会 2020-09-11 09月11日-04号

それと最後なんですけれども、ちょっとこれ関係ないかもしれないんですけれども、教育委員会重点16項目に入っていないため、教育委員会点検・評価でお伺いするのは場違いなような気も半分はしますけれども、最近、児童虐待ではと思われる問題が報道されております。東温市の状況、どうなっているのか、分かるようでしたらお願いします。 以上です。

松山市議会 2020-07-02 07月02日-07号

厚生労働省の発表によると、児童虐待相談件数は、毎年1万件を超えて増加し、平成30年度には過去最高の15万9,850件に上り、一層深刻さを増しています。先般、報道された心愛ちゃんの悲しく痛ましい虐待死事件、「お父さんに暴力を受けています。先生、どうにかできませんか。」との命の訴えを誰も受けとめることができず、とうとい命を救えなかったことは、今もなお心に残っております。

松山市議会 2020-06-22 06月22日-04号

子ども幼稚園学校がお休みでステイホーム、親はテレワーク等の働き方の変化や休業ステイホーム、結果、一緒に過ごす時間が密になり、児童虐待リスクが高まったとの報道がありました。本市におけるコロナ禍の要保護児童への対応は、感染対策を講じた上で、子ども総合相談センターメンバーによる家庭訪問を行っていたとお聞きしております。

今治市議会 2020-06-10 令和2年第3回定例会(第2日) 本文 2020年06月10日開催

厚生労働省は、学校等休業外出自粛が継続する中で、子供の見守り機会が減少し、児童虐待リスクが高まっている状況が続くことが見込まれるため、様々な地域ネットワークを総動員し、支援ニーズの高い子供等を定期的に見守る体制強化、確保し、児童虐待早期発見早期対応につなげるためにも、子どもの見守り強化アクションプランを実施することとしております。

今治市議会 2020-03-10 令和2年第2回定例会(第3日) 本文 2020年03月10日開催

今や、学校においては、いじめや不登校児童虐待、貧困など対応しなければならない事案は数多くあります。その背景には、友人関係のトラブル、学習・進学の悩み、家庭内不和経済事情など、様々挙げられます。そこで、こうした事案対応するため、専門的な視点を生かした支援必要性が求められており、スクールソーシャルワーカーやスクールカウンセラーと言われる人たちが全国の学校現場に配置されております。